バインウッド・ヒルズ の、フランクリンの家のスクリーンにて。
(※イベント中しか登場しないため、ゲーム内のテレビ番組を撮影)
テレビ番組『フェイム・オア・シェイム』の審査員のひとりで、審査員のまとめ役。自身のレコード会社を保有しており、ブリティッシュ音楽のエキスパートだと自称する。
自称イギリス人で『出身はスタッフォードシャーバーグ・オン・シー…だ』などとしているが、しどろもどろでかなり怪しい。
司会者のラズロウを極めてぞんざいに扱うことが特徴で、ラズロウに対してはかなりキツイ毒を吐くほか、自ら殴りつけたり、ウィリアム・アンジオが出演した際には彼にラズロウを殴らせるなど、やりたい放題。
こんな具合に、やりたい放題w
このようなラズロウとヒューの掛け合いが、この番組の人気の理由の1つであるようだが…
また、出演者の審査についても、かなり厳しく評価する。
- 『今のは高齢のオランウータンにタマを吸われてるみたいだった、ラズロウでもないのに。』
- 『本当に心から願い、祈るよ。君が苦しみ抜いて死ぬことを。ラズロウの直後にな。』
- 『生きる気力が失われてきた。』
- 『本当に、まさに、君はひどい。ひどい、ひどい、ひどい、ひどい、いくら言っても足りない。もう一度言おう、ひどい。ひどい!ラズロウと同じ位ひどい。』
- 『君は醜悪だ、醜悪だ!ラズロウですら明かりを消すだろう。』
このような仕打ちにラズロウもずいぶんと頭に来ていたようで、『フェイム・オア・シェイム』のシーズン最終回においては、キレたラズロウと口論となり、ラズロウに『イギリス人ですらないだろ』と言われ、首相撲を展開、最後にはラズロウのパンチがヒューの顔面を捉えたw
一方、ストーリーミッション『フェイム・オア・シェイム』でマイケル、トレバーがオーディション会場で暴れた際には、彼らを恐れる余りアニータに抱きつくなど、根が小心者であることが伺える。
要するに強きに弱く、弱きに強いという、典型的な内弁慶タイプ。彼を最後に殴ったことだけは、ラズロウを見直したくなるw