ウィリアム・アンジオ (William Angio)


バインウッド・ヒルズ の、フランクリンの家のスクリーンにて。

(※直接登場しないため、ゲーム内のテレビ番組を撮影)

テレビ番組『フェイム・オア・シェイム』の挑戦者の一人。

ラブフィストを崇拝しており、同バンドのジェズが1991年にソロで出したヒット曲”This is Power Ballad”なる歌を歌ったが、審査員三名には酷評され、アニータイムランからは”シェイム”(要するに失格)と言われる。

すると、途端に泣き落としを始め、『病気の弟と死んだ犬にも』『母の話はしたかな、ラズロウ?捨て子です』『父が逮捕され、農場も失い…』などと語り出す。

その効果もあってか、最終的にヒューからラズロウを殴ることを条件に”フェイム”(要するに合格)を貰う。

彼は喜々としてラズロウを殴り飛ばし、ヒューのレコード会社と契約するという”栄光”を手にした。


なんだこの番組……