トレバーの母 (Mrs. Philips)

※写真撮影不可のため、画面をハードコピーしています。

不審者と変質者ミッション『母の愛』にて登場する、トレバーの母親。

元商売女。最近刑務所から出所したらしく、突然トレバーの家に現れた。

非常に高圧、高慢な女性。あのトレバーを完全に上から封殺するというとてつもないキ○ガイ

  • 刑務所に手紙を寄越さず面会にも来なかったトレバーを徹底的になじる
  • ごめんよ』と抱きついてきたトレバーの顔面に膝蹴りをお見舞いする
  • 体が痛いからという理由で、鎮痛薬”デルダモル”の1000ミリグラムの方をトラックごと持ってこいと、トレバーをパシらせる。
  • あと、紳士さんが居たら一緒に連れてきて、父親も必要だしね…
  • トレバーが『デルダモル』を持ってくるまで、家から締め出してしまう
  • 妖精役を、もらえなかった女の子みたいに、ウジウジしないで。
  • 言ったでしょ。一人前の男にしか応対しないって。

トレバーはどうやら彼女にとてつもないトラウマがあるようで、完全に言いなり。

また、トレバーは彼女のことを『ママ』と呼ぶなど、極度のマザコンであったことも解る。トレバーの歪んだ人格や、老人女性好きは、恐らくコイツが原因に違いないw

不審者と変質者ミッション『愛しの母』では、トレバーが文字通り『デルダモル』をトラックごと持って帰るが、すでにトレバーの家に彼女の姿はなく、トレバーは頭を抱えて転げ回った。 

ストーリーミッション『モンキー・ビジネス』にて、トレバーは『どういう訳か…俺が愛する人たちは皆、離れてくんだ』と語っているが、これはマイケルやコイツのことを指しているものと思われる。


クルセイド・ロード にて。

トレバーが持って帰ったデルダモルのトラック。『あなたが記憶しない夜のために』と書かれており、要するに安眠出来るという意味だろうか。


トラックの中。デルダモルが積まれているのが解る。



【撮影について】

現時点の仕様では、スナップマティックによる撮影は不可能と思われる。

トレバーの家では、ある方法を用いることで扉を使わずに家の中に入ることが可能であり、トレバーの母親がトレバーの家で籠城中に入ってみたが、家の中には誰も居なかった。