ラ・メサ の、自動車修理店にて。
トーニャの不審者と変質者ミッション(レッカー)を全て終わらせたのち、レッカーミッションを行った際にレッカーすることになる車両の持ち主その1。フィルと同様の踏み切りで車が立ち往生しまっていたところをフランクリンに救出されることとなる。
車よりも夫との性生活に不満タラタラで、危機一髪の救出直後にも関わらず、夫のアレな個人情報を派手にブチ撒ける凄い女。
- 『最初は毎日愛し合ってたのに、週1回の義務的なセックスになって、今じゃ誕生日に口でヤるだけ。』
- 『うちの人、ほとんど毎晩ガレージで車をいじり回しているの。そうよ、本当は別のモノを磨いているのよ。』
- 『別のオイルを出してるの。その妻の気持ちが分かる?』
- 『運転席の下から古い靴下が出てきたけど、ふたつに折れるぐらいパリパリだったわ。』
これにはフランクリンも『結婚したくなくなる話だな』と漏らし、最後には『それ以上の個人情報はレッカーに必要ないよ。』と漏らしていたw
車はシルバーのイントルーダー。夫の車らしく、『もし車に何かあったら、夫に何されるか分からないのよ。私より車が大事なんだから。』とのこと。
本当のことなのか、夫がガレージに籠もってるのをバカにしてるだけのか・・・w
ストロベリー の、自動車修理店にて。
レッカー対象車の持ち主その2。
車は配車寸前だが、女運が凄い車らしく手放せないらしく、本人曰く『後ろのシートでは今まで、産婦人科の診察台より多くの女が股を開いたんだ』とのこと。なんというか慈善事業だと思って、上で紹介した女性とねんごろになってあげて欲しい。
女運の凄い車(らしい)。黒のプリモ。ちょっと欲しい・・・w
レッカー後にフランクリンをバーに誘うも断られる。『大学生はもちろん、もっと若いのもいるぜ。』とのことだが普通に犯罪だからねw
こんな具合にチョイ役でも、きちんとストーリーを用意しているあたり、このゲームの奥の深さは計り知れない。