インテグリティ・ウェイ
にて。
リージャン・スクエア にて。
街中で、ハッパ(大麻)の合法化の署名運動をしている人。
常に”自称”最高級のハッパを持ち歩いており、主人公三人にハッパを吸わせるが、これが非常に凶悪な幻覚(
マイケルはエイリアンが襲ってくる、
トレバーはピエロが襲ってくる)を引き起こす。
一方で、
普段からハッパを吸い慣れているフランクリンは一切トリップせず、そのハッパに対するグルメぶりにバリーは思わずへたり込んだ。
その後も、フランクリンにパシらせて大麻を横領するなどやりたい放題。さらにはハッパ合法化のため、
シティ・ホールでのデモ行進を計画する。
が、本人はフランクリンが手に入れたハッパをキメてトリップし、使い物にならなくなる。当然デモ行進は頓挫。
フランクリンが電話するたびに『
ママ、話はもう終わったろ』だの、『
ピザが来たのか?』だの言っていたりするあたり、口だけ野郎の香りがプンプンするが、やっぱり口だけだった。。。
この手のキャラは最後に主人公を使い捨てたために殺されるパターンが多いが、コイツの場合は実害が少なかったためか、最後まで生き延びる。主人公をこき使っておきながら、生き残る人間はまれ。