ラリー・タッパー (Larry Tupper) &仲間


グランド・セノーラ砂漠 にて。

モードの保釈逃亡者ミッションのターゲットその2。

トレバーとは旧知の間柄らしく、トレバーが彼に麻薬を売ったのがきっかけで、麻薬密造を始めたが、面倒くさがって適当に材料を混ぜたため、トレーラーハウスごと吹き飛ばしてしまう。

その後、麻薬製造の罪で逮捕されるも逃亡し、仲間のラボ(麻薬関連と思われる)に身を潜めたが、そのラボをまたしても吹き飛ばしてしまい、砂漠近辺の倉庫に隠れ、1週間ポテトチップスで飢えを凌いでいた。

そんな奴…そりゃ逮捕されるわ…

モードのことを『腐った鳥の餌みたいな臭いの女』と呼び、トレバーに捕まった際には、旧友のよしみで見逃してくれと言うが、トレバーにモードを落としてみろと言われると『絶対嫌だ、刑務所の方がマシだ』とあっさり諦めた。どれだけ嫌なんだw


ラリーが隠れていた倉庫。


ラリーの愛車と思われる車。黒のガントレット。


ラリーの仲間4名のうち、ラリーと会話していた男。ラリーをかくまって、世話をしていた。

デビーという女性と付き合っているが、ラリーからは『ダーティ・デビー』『あの女はまるで…皆に触られてバイキンだらけのドアノブだ』などとバカにされていた。

トレバーが来た際には、ラリーのために仲間と応戦するもあっさり討ち取られてしまう可哀想な人。


ラリーの他の3名の仲間が乗っていた車。 黒のバイソン。