グレイプシード にて。
モードの保釈逃亡者ミッションのターゲットその３。
銀行員。シュロングベルグ・ザックスで、若くして副長をやっている。MBAを取得し、収入も月に5桁のドルを稼いでいたらしく、かなり優秀な人材の様子。
市場が暴落した際に、株のインサイダー取引を行ったため逮捕され、保釈期間中に逃走した。
モードいわく『アドレナリンジャンキー』。保釈逃亡者のくせに、エクストリーム・スポーツを楽しみ、その光景をビデオでネット配信しているとんでもない奴。ご丁寧にカメラマンまで付けている。
チリアド山 にて。
エクストリーム・スポーツに目覚めたのは、数年前に、ヘッジファンドをしていたドムに誘われたのがきっかけ。ドムを『最低な野郎』と呼ぶ一方で、『嫌な野郎でいていい』『スピリチュアルで生命力に満ちていればいい』などと教わったとのこと。
しかし、これらを忠実に再現した結果、インサイダー取引して保釈中に逃亡し、さらに犯罪者なのにネット配信というアホなのかクズなのか解らない行動に及んでいるw
例によってモードの依頼をうけたトレバーにチリアド山で追い詰められ、ベースジャンプで逃亡するも、普通に追いつかれて捕えられる。キ○ガイの身体能力を舐めてはいけないw
彼の右腕のタトゥー。
『オレのタトゥー見たか？オレがMBAを持ってるなんて信じられないだろ。今年中に腕を全部埋めようと思ってる。』とのこと。MBAとは”経営管理学修士”のことだが、それとこのタトゥーがどう関係しているのか謎。。。
ちなみに、漢字で”忍量爰男”と書かれているが、こちらもイマイチ意味が解らない。
…カッコイイというだけで意味のない漢字をタトゥーとして彫ったか…？
グレンの仲間。彼のベースジャンプの様子をカメラで撮影し、ネット配信していた。
グレンがベースジャンプすると逃げ出すので、バイクで突撃して一緒にベースジャンプさせてあげようw
