GWC&ゴルフ協会 にて。
アクション映画監督で、周囲には常にSPが張り付いているほどの資産家。ウォーク・オブ・フェイムにも名前を連ねている。
自宅の一つがバインウッド・ヒルズにあり、バスツアーのコースにもなっているが、かつてミランダ・カウェンと不倫をしたり、15歳の少女が自宅のピザ釜で発見されたりと、資産家であるゆえにかなりキナ臭い人物の模様。
かなりゴルフが好きなようで、
- 『私のクラブはどれも去年私がアシスタントに支払った給料よりも高いんだ』
- 『オムスクには私を模したロボットが、今もスイングしているんだ』
- 『名声の先には、私のような名声が存在する』
- 『ミラノの別荘には、住み込みのコーチがいるって知ってた?』
- 『こいつは、ロシアスポーツ科学者たちが開発したスタンスでね』
などと、自分のVIPぶりと併せたウザい自慢話を周囲のSPに披露している。
じゃあ、実際の映画監督としての腕前はどうなのかというと、プラトルニュースにて『主役と敵が変わっただけで、ストーリーは使い回しというアクション映画を何本も制作』『真の労働を知らない人生』などとバカにされている始末w
不審者と変質者ミッション『バインウッド土産:マーク』でも、ゴルフをしているところをトレバーに襲撃され、ゴルフクラブを奪われる。
ゴルフクラブはトレバーからナイジェルにプレゼントされ、ジル・フォン・クラステンバーグの妊娠検査薬の上の特等席に飾られた。
なお、ゴルフクラブはグリップがアザラシの皮で出来た日本製の特注品で、ヘイデンも欲しいと言っている。
マークのゴルフクラブ。残念ながら普通のクラブにしか見えない。
マークが使っていたゴルフカート。彼のものと思われるゴルフバッグが載せてある。
トレバーが襲撃した際には、生かすことも殺すことも可能だが、生かすとその後のプラトルニュースで『明日になれば同じクラブをもう100万本買うことができる。1本2万ドルとして、あとはそっちで計算してくれ』などと、またしても富豪ぶりをドヤ顔でアピールしやがるので、サクっと殺した方が良さそうw
【彼が手がけた映画】
- 『ダイ・オールレディ4』:
上述の通り、非常にありがちなアクション映画。”4”ということなので、1~3もあったのだろう。
元ネタは「ダイ・ハード」で、”Die hard = なかなか死なない”という意味なのに対し、
”Die already = もう死んでる”という意味。からきし駄目じゃねーかw
トレバーには『初めて観たのに、まるで3回観てるような気分だったぜ』とバカにされたw