ウエスト・バインウッド の、ホテル『The Generic』前にて。
パパラッチ。芸能人の恥部をスクープするためなら手段を選ばない男。
当初、フランクリンをクレイ・PG・ジャクソンと間違えてフラッシュを焚いたのをきっかけに、フランクリンと共にパパラッチ写真を撮影していく。
- 盗んだバイクでリムジンの中でヤクをキメてるミランダ・カウェンを撮影。
- シャッターチャンスを奪われた商売敵のマディソンを追いかけてブッ飛ばす。
- ポピー・ミッチェルをパパラッチするために、『ジェントリー・マナー・ホテル』に侵入。
これらの写真で評判が上がったのか、その後、ウィーゼル・ニュースのリアリティ番組に出演することになったため、ロケ中に代役としてフランクリンに写真を撮影してくることを依頼し、ポピー・ミッチェルが警察に逮捕されるシーンや、ジョージナ王女の麻薬取引現場などの写真をフランクリンから手に入れる。
ところが、それらの写真を自分が撮影したことにしてしまい、フランクリンには報酬を払わずに無視を決め込んだため、切れたフランクリンにウィーゼル・ニュースのクルーもろとも爆殺された。
ビバリーの愛車。赤のFQ2。ナンパ-プレートは『P4P4R4Z0』。PAPARAZZOで、パパラッチの意味。
有名になった際にはイッシーに乗っている。
フランクリンには当初『有名になっても 変わらないぜ』と語っていたが、有名になった途端、清々しいほどの掌返しをしてくる。
そのお陰で、なんの遠慮もなくブッ殺すことが出来てスッと出来るので……まあ有り難いっちゃ有り難いw