男その1。 積極的にトレバーを挑発した命知らずな人。
男その2。
フォート・ザンクード・アプローチロード にて。
トレバーの『妄想ミッション4』で遭遇する男2人。服装や、近くに軍事基地があるため、 軍関係者と思われる。
軍用車(クルセイダー)のタイヤにトラブルがあったらしく、修理をしているところにトレバーが通りかかるが、トレバーのカナダ訛りを馬鹿にして挑発し、『うせろ、カナダ野郎』などと暴言を吐く。
激高したトレバーは車に積載されていたグレネードランチャーを奪い、そのまま戦闘状態となる。
戦闘ではバラックスやライノ戦車などが駆けつけ、殆ど戦争状態となるが、そのことごとくがトレバーによって破壊され、辺り一面が火の海となった。
なお戦闘中のトレバーの発言から、彼がカナダ人であることのコンプレックスや、軍に対する思いが見て取れる。
- 『外国人がそんなに怖いか?』『だから戦争に勝てなくなったんだ!』
- 『戦車?マジかよ?カナダ人ひとりに?』『アメリカ軍の戦力はこの程度か?』
- 『たかがボーイスカウトのくせに!』
- 『空軍で、国の為に働いてたんだぞ!』
軍隊と対峙してボーイスカウト呼ばわりとは恐れ入るwさすがトレバーw
日本語版では、規制のため一連のイベントはすべてトレバーの妄想ということになっている。