『ライフインベーダー』の社長。同名の大ヒットSNS”ライフインベーダー”の創設者。
実業家で、一見まともそうだが、同社社員であるリッキーいわく『ジェイのヤツは、自分が神だと思ってた』とのことで、かなり高慢な人物であることが解る。
また、プレゼンの内容などを聞く限り、犯罪レベルで偏った思想の持ち主。
- 会社の労働者について『平均年齢14.4歳』と語り、これについて悪びれることもなく、『革命だ』などと自慢している。
- 未成年外国人労働者を安く使うため、海外での労働力調達を規制する法案を否決させた。本人いわく12歳で十分な労働力になるらしく、それらの労働力を安く使いたいらしい。
- 『企業がデータの共有と使用を必要に応じてより自由に行う権利を推進する運動』を主導しており、要するに顧客個人情報の私物化を目論んでいる。
- ”ライフインベーダー”について、レスターは『盗んだコードで組んだ余り物のプラットフォーム』と嫌悪しており、プログラムをどこかから盗作している可能性がある。
特にレスターはジェイ・ノリスを『腐れペテン師』『大ボラ吹き』『詐欺野郎』『インチキ救世主』などと激しく嫌っている。自身のプログラムコードの盗作でもされたのだろうか?
ストーリーミッション『フレンド・リクエスト』 では、レスターの命を受けたマイケルがライフインベーダー本社に乗り込み、株主総会でのプレゼンにて使用するスマートフォン『ドッキング』に爆弾を仕込む。
その結果、野外スタジオ『バインウッド・ボウル』にて、ジェイ・ノリスがプレゼン公演中に、『ドッキング』の爆発に巻き込まれて死亡した。
ドーセット・ドライブ にある、ライフインベーダー本社。
『ライフインベーダー』社は、ソーシャルネットワークおよびデータマイニング・サービス業を取り扱っている会社。
SNSサービス”ライフインベーダー”が大流行し、ゲーム内のインターネットでは、『世界がどうにもならない状況に陥った元凶』と説明されている。
バインウッド・ヒルズ にて。ジェイ・ノリスがプレゼンを行っていた会場『バインウッド・ボウル』
本会場は、テレビ番組『フェイム・オア・シェイム』でも使用されている。
ちなみに、プレゼン中の観客の最前列に、 レイシー・ジョナスと思われる人物が居るのが解る。レイシーが客寄せとして呼ばれていたのか、もしくはライフインベーダーの株を保持している可能性がある。
【撮影について】
イベントでしか登場せず、それもゲーム内のテレビ番組でしか登場しない。テレビ番組そのものを撮影できれば良いのだが、ミッション中であるため、撮影が出来ない。