ファッジ・レーン にて。
不動産『ダウンタウン・キャブ』購入後に発生する、特別送迎ミッションの客のひとり。
一見綺麗な女性だが、実は相当のキ○ガイ(※後述)なので注意が必要。
エル・プロ・ハイツのファッジ・レーンの自宅で待っており、フランクリンにキャピタル大通りのセントラル・ロスサントス医院まで行くように指示してくる。
どうやらそこで働いている彼女の婚約者が浮気をしているらしく、浮気の現場を押さえるため、彼の後を尾けることとなる。
リトル・ソウル にて。
ケイラの婚約者。セントラル・ロスサントス医院の勤務医。
かつて医大を退学になったことがあるらしく、その頃からケイラとは付き合っていたようなので、結婚以前も含めて、付き合いはかなり長い様子。
ケイラが睨んだとおり、リトルソウルのマンションに住んでいる女性の元にそそくさと逢いにいくが、ケイラ(、を乗せたフランクリン)に尾行されて現場を押さえられ、怒り狂ったケイラに2人とも射殺されてしまった。
浮気(?)の現場。
リトル・ソウルのマンションに住んでいる、婚約者の浮気相手(?)の女性。
婚約者とはかなり親しいようで、マンションの外に出て、彼を出迎えていた。
ケイラは『このクソ女の家まで行って、私のダイナマイトボディを見せつけてやるの』と語っていたが、見せるまでもなく出会って一瞬で射殺してしまった。
また、ケイラは彼女を想像して『きっと後ろを許すことしか、男を引き留める物がない、豚みたいな女よ』と語っているが、かなりの美人。もったいねえ…
当初、フランクリンの『家に着いたらどうする気だ?』という問いに『何かしら考えるわ、心配しないで』と答えていたが、ダウンタウン・キャブのマネージャーであるラウルが聞いた話では『(タクシードライバーには)口の堅いプロに来て欲しいそうです』とのことで、最初から殺る気マンマンだったようだw
婚約者が乗っていた車。バイソン。色はイベント発生ごとに変化する模様。
ケイラは『一緒に買った車なのに、今は彼が浮気に使ってる』と嘆いているが、一緒に買ったのならもうちょっと格好いい車にすればいいのに…
ナンバープレートは「PUSSYWAG」。意味は”しっぽを振る猫”または”揺れるマ○コ”といったところ。下品極まりない。。。名付け親はやっぱりケイラなんだろうなあ…
【考察:本当に浮気していたか?】
一見、 浮気をしていたかのように見えるが、実は結構微妙。実際に浮気していたかどうかは断定できず、ケイラの嫉妬から来る妄想であった線も十分考えられる。
まず、 ケイラがキ○ガイレベルで嫉妬深い女性であることが、以下の彼女の話から解る。
- 『私はいつも2番目。同棲を始めた頃、あいつの仕事中に愛犬を売ってやったわ。』
- 『愛してるとか言って、いくら私をおだてても、手の内はお見通しなのよ。』
- 『テレビに映る女の人をイヤらしい目で見てたし。』
- 『仕事用のメールのパスワードを教えないと、手首を切るって脅さなかったら今頃どうなってたかしら。』
- 『夫婦の間に隠しごとはないはずでしょ?』
…『昔は毎朝、愛し合ったのに、今じゃまるで私に触れるのが怖いみたい。』とも語っているが、ここまでやられたら普通イヤになるだろ…
また、ケイラが彼の浮気と決めつけた理由について、
- 『メールをこっそり読んだら、あの野郎、仕事の後にどこかの尻軽女と会うみたい。』
- 『彼女は「患者」だって言うけど、それは浮気の常套句よ。私は馬鹿じゃないの。』
と語っているが、これ、逆に言えば
- ”メールを読んでも”仕事の後に女性と会う”ということだけしか書かれておらず、いわゆる「ラブメール」ではなかった。”
- ”彼はケイラに彼女のことを隠したりせず、「患者」として最初から話していた。”
ということになってしまう…
以上の理由から、ケイラは、自分の妄想の中で浮気の粗探しをして、勝手に浮気と決めつけて射殺してしまった可能性が高い。
まあどちらにせよ、こんなキ○ガイ女と付き合う方がどうかしてるんだけどね…。