カーサー・ウェイ にて。
イプシロン・プログラムの構成員のひとり。メラニズム(※遺伝子異常で、生まれつき体色が真っ黒になる現象)と思われる男性。
不審者と変質者ミッション『真実からの解放』で、クリスの命令でイプシロンの資金を運ぶマイケルに対し、資金の受け渡し場所にヘリで現れる。
バートンにて。
マイケルがイプシロンを裏切らない場合、このまま資金はヘリに受け渡され、ジルダーはマイケルに、これまでの報酬としてオンボロトラクターをプレゼントする。
ジルダーは『さぞ満足することでしょう』と語るが、フルパワーでバカにされてるとしか思えないw(ナンバープレートが”K1FFL0M1”となったトラクターで、何気にレア車ではあるが…)
覚醒した存在だとか、超越した魂だとか、沢山の女性とか嘯いていたが、そんなのどこにあるんだろう…
やはり、不審者と変質者ミッション『真実からの解放』の100%ルートとなる”イプシロンを裏切って資金を持ち逃げするルート”が精神衛生上良いので、さっきのヘリが見えたら迷わずロケットランチャーをぶっ放そうw
【TIPS】
- ”ジルダー”と呼ばれているが、いかにもイプシロンが名付けた名前ぽいので、本名は別にあるものと思われる。
- メラニズムは、体色が真っ白になるアルビノよりも、非常にまれな遺伝子異常であるが、不審者と変質者ミッション『真実からの解放』では、メラニズムの男性がもう1人見切れて登場しており、最低でも2名はメラニズムがイプシロンに在籍していることになる。
- ジルダーに受け渡されるトラクターは、ナンバープレートこそレアであるが、トラクターそのものはアースラの家の脇の藪で手に入るため、そこまでレアとは言えない。
- ちなみに、マイケルが資金輸送のため運転した車両のナンバープレートは”K1FFL0M”で、このトラクターと命名方法が同様である。
ウエスト・バインウッド の、イプシロンセンター前にて。イプシロンカラーのテイルゲイター。
【撮影テクニックについて】
不審者と変質者ミッション『真実からの解放』での登場時にすぐ撮影は可能だが、メラニズムであるため、普通に撮影しても画像が真っ黒になってしまって表情が全く見えない。
こんな具合に、背景がちょっとでも暗いと、途端に闇に溶け込んでしまう。
おまけに白目まで黒いため、表情を撮影するためにはちょっとしたテクニックが必要。
方法としては、不審者と変質者ミッション『真実からの解放』で、イプシロンを裏切らずにクリアし、前述のトラクターを受け取ったら、そのままジルダーに付いていく。
ジルダーはしばらく歩いたのちに立ち止まるので、その際に撮影すれば良いが、日中の12時頃、晴天で顔に光が当たっている際のみ表情が撮影可能となる。
また、撮影する際にはミッションは終了するため、リプレイでは不可。