デニース・クリントン (Denise Clinton)


ストロベリー の、フランクリンの自宅 にて。

フランクリンの叔母。フランクリンの母の妹にあたる。

所謂フェミニストだが、特別何か行動を起こすのではなく、スピリチュアルな代物にハマって、それで何か行動を起こした気になっているという、フェミニストの悪いところだけを凝縮したような女。

  • 女らしさを取り戻す、神に祈りが届く!』とか言ってフェミニスト仲間と家で騒ぎ散らす。
  • 男の社会を終わらせる』等と言ってスピリチュアル・ウォーキングなるものを始める。
  • が、5メートルと続かずに弱音を吐く。
  • 女の苦痛の声を聞け』と言うが、働いているわけでも、家事に勤しむわけでもない。
  • 本来の家主のフランクリンを邪険に扱い、その母(デニースの姉)も『ヤク中』と貶す。
  • 度々、早死にした姉の会話が録音されたテープを聴いては反論してる。
  • まともに育てたわけでもないのに『私も頑張って育ててきたけど、もう限界』などと嘯く。
  • フランクリンが別邸に住み出すと、鍵を変えて自宅を乗っ取り、しかも逆ギレ
  • 骨盤底体操のインストラクターの資格なるものを取り、自宅で教室を開く。 
  • 骨盤底体操を始めた結果、『あそこでクルミを砕ける』ようになったらしい。
  • さらには、『あそこで水彩画を描いてる』らしい。

マイケルが終盤で家族関係を修復したのに対し、フランクリンとデニースとの関係は一切修復されない。

ラマーは彼女のことをかなり気に入っており、密かに狙っている。いわく『あんなエロいケツの女は他に居ねえ』とのこと。またデニースもラマーの事は悪く思ってないようで、ブリッターではラマーに家に来るように促している。

一方で、トレバーには「黙れ」と一蹴されて縮こまるw


【自宅内について】

フランクリンの自宅内(デニースとの同居宅)には、彼女に関連したものが多く存在する。


最近の写真。


彼女と、その悪友達。


最後の写真の、1番右に映っている男性は、タヴェル・クリントン。フランクリンの従兄弟で、デニースの甥であることから、デニースの兄弟は、フランクリンの母親以外にもう一人居る事が解る。


デニースの本棚。スピリチュアル関連、自己啓発、フェミニストの本ばかりが並ぶ。

  • YOGA FOR BIGINNERS (初心者のヨガ)
  • HOLISTIC HEALING WITH CRYSTALS (水晶の聖なる癒し)
  • THE KAMA SUTRA (カーマ・スートラ)※古代インドの性愛論書
  • CHINESE FOLK ART(中国のフォークアート)
  • KNOW YOUR CLANS (あなたの一族を知る)
  • SELF HELP FOR WOMEN (女性としての自助)
  • FINDING YOURSELF (あなた自身を見つけよ)
  • THE BOOK OF CELTIC DESIGNS (ケルトデザインの本)
  • Mysterious Stones (不思議な石たち)
     

レコード。『LIBERTY CITY JAZZ QUARTET』と見える。リバティシティーは前作『GTA4』の舞台。


カップヌードル。日本語で「ラーメン」と書かれている。
このゲーム内で日本語が確認出来るのはここだけかもしれない。