モード・エクレス (Maude Eccles)


グレイプシード にて。

静かなるキ○ガイ。保釈逃亡者を捕らえる仕事をしている女性。

捕らえられた連中は刑務所に逆戻りする様なので、恐らく警察に売り飛ばしているものと思われる。

トレバーを『親友』『欲しく無かった息子』『高すぎて行けなかった精神科医』(おだてているものと思われる)などと呼び、保釈逃亡者を捕まえるように指示してくる。

トレバーいわく『やり手婆』らしく、トレバーの何か弱みを握っており、また、トレバーは基本的に老婆に弱いため、モードの要請に応じて保釈逃亡者を捕らえてくることになる。なお、きちんとトレバーに報酬を支払っており、1人捕まえるごとに1万ドル貰える。

このあたりが他のキ○ガイ共と違う点で、そのためか、ミッションを全て終わらせた後に殺される他の連中とは異なり、死ぬこともない。

ミッション完了後は、柵の付いた家で旦那とスキップという名前の犬を飼うような平穏な暮らしをしたいと言い、稼業を引退する。

昔はチアリーダーを目指していたらしく、トップを取る手前まで行ったとか、自身を情熱的な女性だとか言うが、全くそういう風には見えないw