故障車(テイルゲイター)の所有者


ハウィック の、自動車修理店にて。

不審者と変質者ミッション『うざったい友人』で、ヤクをしてラリってるトーニャの依頼を受けたフランクリンがレッカー移動することになる車の所有者。

太っていて暑いのか、 首からポータブル扇風機をぶら下げている。

赤のテイルゲイターに乗っていたが、スパニッシュ・アベニューで故障し、レッカーを待っていた。


テイルゲイターは高級セダンのため、何気に金持ちであることが分かる。体型からしても、余程いいものを食べているのだろうか。

また、自動車修理店までレッカーされたのち『着いたな、苦情の書類には、あんたの事は書かないでおくよ。』と語る。

故障車を運んだのだから、お礼を言ってもらいたいぐらいであるが、金にモノを言わせて人のせいにしようとしているのか、レッカーされるまでの経緯に何か理由があるのかは不明である。