バインウッド・ヒルズ の、フランクリンの家のスクリーンにて。
(※近影による撮影機会が無いため、テレビ番組を撮影)
人気テレビ番組『フェイム・オア・シェイム』の司会。 『GTA3』からラジオ番組のDJや脚本家として登場しているが、ストーリーに絡んでくるのは今回が初めて。
本人いわく『セックス中毒』。トレイシーに枕営業させようとしたり、路上でナスを使って自慰行為をしたり『複数のセクハラ訴訟を抱えてい』たりと、様々なバリエーションを持つ性的異常者。
また『フェイム・オア・シェイム』の番組内でも、ヒューや、出演者ウィリアム・アンジオに殴られたりとその扱いはかなり酷い。
ストーリーミッション『フェイム・オア・シェイム』では、『フェイム・オア・シェイム』に出演したトレイシーのダサいストリップダンスに合わせて腰を振ったため、娘がテレビでさらし者にされたと激高したマイケルとトレバーにシメられ、トレーラーで追いかけ回された挙げ句ズボンを脱いで踊らされてる姿を携帯で撮影されてしまう。
ストーリーミッション『再会の家族』では性懲りもなくトレイシーに近づき、『フェイム・オア・シェイム』への再出演をネタに枕営業させようとする・・・が、やっぱりマイケルにバレる。
マイケルを完全に怒らせたラズロウは、顔中にピアス穴を開けられ、体にペニスの絵(日本語版ではペニスを模したロケットの絵)のタトゥーを入れられ、ポニーテールを切られ、徹底的にシバかれてしまった。
マイケルを恐れたラズロウは『フェイム・オア・シェイム』にトレイシーを出演させ、必死に彼女を推すが、審査員は彼女に見向きもしなかったためラズロウは発狂。最終的に審査委員長のヒューと首相撲をして番組はメチャクチャになった。
”ラズロウ・ジョーンズ”は実在する人物で、GTAシリーズに実名で登場している数少ない人物のひとり。実在するモデルが居るのに、こんなキャラクターにしてしまって良かったんだろうか…w
ちなみに、ウォーク・オブ・フェイムにちゃっかり名前を連ねていたりする。