グランド・セノーラ砂漠 の、バー『イエロージャック・イン』にて。
GTA5で唯一”ダーツ”がプレイ出来るバー『イエロージャック・イン』の店主の女性。”ジャネット”という名前は、セノーラ・ビーコンのニュース記事で判明する。
トレバーとは顔なじみらしいが、以前トレバーが店内で問題（恐らく殺人）を起こしたため、彼を出入り禁止にしていた。
ストーリーミッション『トレバー・フィリップス工業』では、トレバーがタオ・チェンとの待ち合わせのため店に訪れたため、当初『アンタは出禁よ』と告げる。
が、その際に店内で喧嘩していた２人の男にトレバーは割って入り、うち１人をKOし、気まぐれに勝たせたもう片方の男が、たまたま彼女の夫（ジョゼフ）であったため、『今度私のバーで死人が出たら、二度と注がない』との約束で、出入り禁止が解除された。
ジョゼフとはインターネットで知り合ったらしいが、ジョゼフ本人はロシア語しか話せないはずなので、どうやったのか全く不明…というか意志疎通出来るのか？
【TIPS】
店内に無数に貼られている紙幣に描かれているのはRochell'leという名前の女性。
彼女は 『グランド・セフト・オート・サンアンドレアス』に登場した歌手。フランクリンの家（初期の方）の彼の部屋には彼女のポスターが貼られている。
外の壁の貼り紙。中央の貼り紙の”MOLLIS”（モリス）とは、要するにGTA版バイアグラのことで、この”モリス”に関連したミッションとして、フランクリンはブリット・ローリーという人物を暗殺することになる。
また、イエロー・ジャック・インにはギャングが多く詰めかけるためか、オスカーの航空密輸ミッションで、この店のガレージが爆撃ターゲットになることがある。『うちのバーで死人』どころか、爆撃されるとは、なんとも酷い話。トレバーに関わったばっかりに…w
