パメラ・ドレイク (Pamela Drake)

ダウンタウン・バインウッド　にて。

ウォーク・オブ・フェイムにいるかつての人気女優。本人も、ウォーク・オブ・フェイムに名前が刻まれている。

数々の名作映画に出演したスターだったようだが、現在は落ちぶれてしまい、道端で自分の過去の栄光に浸りつつ、現在の映画界のあり方を猛烈に批判している。

メガネが割れているのに着用していることから、着ている服はパメラお気に入りの、スターだった頃のものだと思われる。

彼女から語られる、過去の出演作品は結構多い。

• 「ニカラグア」：秘書役。
• 「巴里の娼婦」：『私のためだけに書かれた』と語っている。
• 「証券取引所との戦い」
• 「空しき勝利」
• 「売春宿の覗き魔」：商売女役。
• 「ナポリのネルソン」：レディー・ハミルトンのメイド役。

また、かつてスターを勝ち取るためにディレクターと枕営業をして、役を勝ち取った事などが語られる。 どうやらソロモンとも寝た事がある様子。

現在の彼女に振り返る人は殆ど居ない。ちょっとかわいそう。

だが、 古い映画好きのマイケルは彼女のことを知っており、一緒に「ナポリのネルソン」の名シーンのセリフを言って喜んでいた。

が、直後に『どんな仕事でも大歓迎よ、ポルノだってね。私のあそこを見てみたい？』『作ったばっかりよ。』と言われて流石にドン引きしていた……

また、老婆が好きなトレバーは『カワイコちゃん』と呼んでいた。さすが変態w