ニュー・エンパイア・ウェイ にて。
不動産『ダウンタウン・キャブ』購入後に発生する、特別送迎ミッションの客のひとり。リバティーシティから飛行機で来たらしく、ロスサントス国際空港から、アトリー・ストリートのリトルジェム宝石店に向かうように頼んでくる。
実は、宝石強盗を企んでいる強盗犯。接点がなくお互いに足が付きにくいという理由で、フランクリンをその場でドライバーとして協力するように依頼し、強盗に慣れたフランクリンは『断る理由はねえ』と語り、協力することになる。
6年前にも強盗をした経験があるらしく、『賢くやれば、捕まりはしない』と語っていたが、ブランクのためか、穴だらけの酷い強盗をやらかすw
- 強盗プランを基本的に用意していない。
- 『静かに速やかに』と語るが、逃走の際にうっかり手榴弾を落として爆発させる。
- 『警備員は想定外だった』と語る。(普通居るだろ…)
- すぐに手配が付いたことを驚き『応答時間が早すぎやしないか?』
- 『マスクをしててよかった』と語るが、マスクを付け忘れていた。
- 互いに接点を作らないと語るが、フランクリンにうっかり名前を明かしてしまう。
同じくブランクがある強盗犯のマイケルと境遇が似ており、フランクリンも『分かってる、あんたは惨めな金持ちで、嫁と子供に憎まれてんのさ』と語っているが、その手並みは雲泥の差である。(ちなみに当たっていたw)
アトリー・ストリート の、リトル・ジェム宝石店。
強盗後、警察の手配が付くが、手配を消したのちに、ロスサントス国際空港まで送ることになる。
この際に、警察をどれだけ早く振り切ったかで評価が変化し、チップの量が変わるが、警察を振り切るのが遅かった場合には、警察が空港に先回りしており、デリックは射殺されてしまう。
ミッションはクリアーしたことになるが、後味が悪いので注意。
また、デリックとの会話にて、フランクリンが『あんたより素性の知れない女と付き合ってた事もあるけど』と語っており、フランクリンにそのような彼女が居たことが解る。