※写真撮影不可のため、画面をハードコピーしています。
GTAオンラインのオンライン強盗ミッション『パシフィック銀行:信号』に登場する人物。
レスターと面識があるハッカー系の知能犯で、レスター曰く『信号のエキスパート』(”信号”とは”電気信号”のこと)。
警察に追われており、ミッション開始時点で北チュマシュの孤島に隠遁して暮らしている。
北チュマシュにて。
こんな具合に、孤島の小鳥小屋で暮らしている。
オンライン強盗ミッション『パシフィック銀行:信号』 では、直前のオンライン強盗ミッション『パシフィック銀行:バン』で入手した”応答装置”をパシフィック銀行の”染料パック”の周波数に合わせることが出来る人物として、この孤島に会いに行くこととなるが、警察に察知されて先回りされる。
結果、この孤島で警察を全員倒し、彼を連れて孤島を脱出、アラモ海北東のアジトで待つペイジの元に送り届けることとなる。
グレイプシード・メインストリート にて。
ペイジと落ち合った場所。レスターのアジトのひとつだろうか。
その後の動向は不明で、GTA5では登場しない。
【TIPS】
- ”染料パック”とは、銀行の札束などに仕掛けられている防犯用のシステムで、札束を銀行の外に持ち出そうとすると自動的に染料パックが爆発し、札束に色が付いて使い物にならなくなる、というもの。(使おうとすると強盗したものであることが一発でバレる。)
染料パックの起動にはリモートの電気信号が関係しているらしく、そのため”応答装置”の周波数をパシフィック銀行に合わせることで”染料パック”の起動を無効化できるとのこと。
凄腕ハッカーのレスターやペイジでも出来そうなものだが、レスター曰く『ヤツが唯一の頼り』とのこと。アヴィがその道のエキスパートであることが解る。
- 極端な臆病者であり、レスターから警察が自身を探していると聞いた途端、上記の孤島に隠遁してしまった。レスター曰く『ゴミ箱を漁り、木に話しかけ、リスと遊ぶようなレベルの隠匿』とのことで、ミッション『パシフィック銀行:信号』 でも、警察をすべて倒さない限り小屋から出てこない。
- 警察に追われている際も『捕まりそうになったら、頭を撃ちぬいてくれ。脳を粉砕しないと、ビンの中で蘇生させられる。』と語っており、彼の妄想レベルの強烈な臆病さが見て取れる。
- 臆病者ゆえか、レスターに協力することを嫌がっている。また、『レスター・クレストめ、ヤツの秘密を知ってるぞ。死体を埋めた場所も知ってる。』と語っていることから、レスターが過去殺人を犯した事があることが解る。(…といってもレスターだったらそんなに驚かないけど…w)
オンラインミッション中しか登場せず、ジョブ中はスナップマティックが機能しないため、シャッターチャンスが存在しない。