バインウッド・ヒルズ にて。
ピルボックス・ヒル にて。
通称ドム。自らを”支配者”と呼び、 エクストリームスポーツばかりしてるキ○ガイ。
不審者と変質者ミッション『計算済みのリスク』では、スカイダイブするも、パラシュートが開かずに落ち、木に引っかかっていたところを犬とフランクリンに助けられ、以後フランクリンをエクストリームスポーツに誘うようになる。
が、そのスポーツ内容はやや常軌を逸している。
- 高度1万メートルから、サンアンドレアス最高峰のチリアド山頂へスカイダイブ
- チリアド山頂から、麓までマウンテンバイクでレース(崖を落ちれば死ぬ)
- 高層ビルからベースジャンプして、移動中のトラックに着地する
- 飛行機からバギーに乗ってそのままスカイダイビング
- その様を相棒のジェフに撮影してもらい、ネットにアップロード
グレンにエクスストリーム・スポーツを教えた師匠でもあり、ネットのアップロードについてもドムがグレンに教えたものと思われる。
本業は優秀な投資家で、ヘッジファンドで大もうけをしている。その資金力は、エクストリーム・スポーツのためにロスサントス国際空港の半分を貸し切り、ジェット機をチャーター出来るぐらい。
ただしグレンや、ドムを助けた犬に言わせると『最低な野郎』『嫌なヤツ』らしいので、かなり悪どい投資を行ってお金を稼いでいた様子。
しかし、何事もやり過ぎは禁物。不審者と変質者ミッション『計算外のリスク』では、ランド・アクト・ダムから、パラシュートを付けずに飛び降りて落下死する。
しかも、ドムは飛び降りる前に『パラシュートを使うのは腰抜けだ』と発言しており、パラシュートを付け忘れたのではなく、自らの意志で付けずに飛び降りたことが解る。そりゃ死ぬわ。
この事件について、ニュースでは『飛び降りたか、突き落とされたか、もしくは単純に馬鹿だったかのいずれだろう』としているが、 ”単純に馬鹿だった”が正解ということになるw
これについてフランクリンは、『間抜けな野郎だ』『進化の途中だな…イカれ頭め』と、ドムの死体を前に散々罵っていた。鬼だ。
【GTAオンラインでは】
プレイヤーにスカイダイブ系のジョブを勧めてくる。
GTAオンラインはGTA5の数ヶ月前という時間設定だが、すでにその時点で、エクストリームスポーツオタクであった様子。